「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」
が出てから7年以上が経過している。
なんだかんだで流行っていたというか、
王様のブランチあたりでブームとして取り扱われていた、、
なんとなく気持ち悪い記憶がある。
ふとtwitterでさおだけ屋の話題が出て気になったことがあるのだ。
「20年前のお値段です」
というあの宣伝文句。
自分は今年33歳。
13歳くらいの時も同じことを言っていたような。。
今から20年前は「昔は物価が安かった。」と言われた時代。
日本ではバブルこそハジけてはいたものの、世界規模ではまだまだ物価は上昇していった時代だったはず。
その後も鉄の価格は右肩上がりで、
とにかく気になってステンレスの物価変動を調べてみた。
各年4月の価格 1ton/円 東京
平成23年 370,000
平成19年 620,000
平成13年 250,000 (10年前)
平成03年 380,000 (20年前)
昭和58年 500,000
おい!! 10年前めちゃ安だな!!
40年前の価格は分からないけど、もっとも古い記録で
28年前の「500,000」
どうなの? 昔の竿竹は安かったの?
余計に気になってしまうじゃないか!!
なんて思ってちゃんと調べたら、
さおだけ屋の2本で1,000円で売ってる竿竹って
ステンレス製のやつじゃないのね。。
完全に勘違いして調べてたのか。。。
もう、今日のお仕事はお開きだわ。。まったく。。
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