2011年5月14日土曜日

さお竹屋はなぜ潰れないのかのその後の事を考えてみた

懐かしい書物だが、

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」



が出てから7年以上が経過している。

なんだかんだで流行っていたというか、
王様のブランチあたりでブームとして取り扱われていた、、

 なんとなく気持ち悪い記憶がある。

ふとtwitterでさおだけ屋の話題が出て気になったことがあるのだ。

「20年前のお値段です」

というあの宣伝文句。

自分は今年33歳。
13歳くらいの時も同じことを言っていたような。。

今から20年前は「昔は物価が安かった。」と言われた時代。
日本ではバブルこそハジけてはいたものの、世界規模ではまだまだ物価は上昇していった時代だったはず。

その後も鉄の価格は右肩上がりで、

とにかく気になってステンレスの物価変動を調べてみた。
各年4月の価格 1ton/円 東京

平成23年 370,000
平成19年 620,000
平成13年 250,000 (10年前)
平成03年 380,000 (20年前)
昭和58年 500,000

 おい!! 10年前めちゃ安だな!!

40年前の価格は分からないけど、もっとも古い記録で
28年前の「500,000」


どうなの? 昔の竿竹は安かったの?

余計に気になってしまうじゃないか!!


なんて思ってちゃんと調べたら、

さおだけ屋の2本で1,000円で売ってる竿竹って
ステンレス製のやつじゃないのね。。


完全に勘違いして調べてたのか。。。

もう、今日のお仕事はお開きだわ。。まったく。。
      

0 件のコメント:

コメントを投稿

zenback